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aka hOLysHiT

тндйк уoц

2016年ベスト

年間ベスト

順不同。

年末あたりにリリースされたものは聴けていないものが多いので除外されているものもあります。校庭カメラガールツヴァイとか。

 

 

 

Album 

 

少女閣下のインターナショナル - 殺人事件

 

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まがいものとジャンク品が究極なところまで行ってしまい、なんだか崇高なものになってしまった。そんな奇跡のような1枚。

 

歌唱力の弱さ、決して一般ウケしないであろうルックス、運営の趣味丸出し感といった地下アイドルに付随するマイナス要素がスカムとなって完全にプラスになっている。

 

少女閣下のインターナショナルとは、ライブでのパフォーマンスである"ぼったくり物販"がTVタックルなどで紹介されてちょっと有名なアイドルシンガーソングライター里咲りさによる自身が社長兼メンバーとなって運営していたグループ。この文面だけでも初見の人はワケが分からないだろうけど、ライヴはもっとスゴい。

 

このグループといえば誰もが知ってるこの曲のいろいろな意味でヤバいカヴァーが名刺代わりだった。

 


少女閣下のインターナショナル動画:あの曲のカヴァー

 

ライブは結局2回しか見れなかったが、ミックスでジャージャーというときに炊飯ジャーを掲げるヲタクのマンガっぽさや異様に見た目のバランスのとれたメンバーのキャラクターが印象的。完全にスカムだったのでベアーズでのライブは見たかった。

 

で、本作。

ガレージパンクからへんてこアシッドハウス、B級サントラ、チップチューンニューウェーブといった楽曲性と、全体的に漂うSUICIDEっぽさが自分的にツボった。空気感は食パンを投げるメンバーがいた頃のPOLYSICSに近いものを感じる。

 

ギターと変拍子がやたらカッコいい代表曲。8分もあり、間奏が長いからライブではMCを始めたり早送りで飛ばしたりする。 

 

あらゆる楽曲で起用されるナレーションが新しく感じた。ラップやポエトリーリーディングではなくナレーション。昔のアニメの次回予告やあらすじの説明のようなアレ。サンプリングではなく新たに作られたもので、ここで声優志望だった福円もち(現ライムベリーDJ OMOCHI)の力が発揮されている。

 

アルバムラスト曲にもあるように活動休止してしまった。ライブアイドル広しといえどもこのジャンク感と異様な完成度はもう現れないのでは。

 

 

 

 

Andy Stott - Too Many Voices

 

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このアルバムからDJで何曲かかけることが多かった。で、かけたら必ず共演者さんと楽屋でこのアルバムの話になった。面白いのは絶賛と批判で意見が分かれがちなところ。グライムやインディR&Bみたいな流行モノを大喜利的にお題にしてやってみましたって感じな気がする。

 

 

シンセの音色がやたらセンチメンタル感を煽りまくっていて、リリース時期よりも夏の終わり、盆明けにかっちりとハマった。「さよなら夏の日」ってロマンティックな感じじゃなくて日が落ちるのが早くなって寂しいけど暑いのももう飽きた、でもいろいろやり残してる気がするなー、あー鬱陶しい。とりあえずYouTubeでガキ使トーク見よって感じの気だるさ。

 

 

 

 

 

Beyonce - Lemonade

 

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まさかビヨンセをベストに挙げる日が来るとは。人生って面白いですね。

 

アメリカエンターテイメントの最高峰の1人と言えるビヨンセさんがフックアップしたのがEDM勢ではなくJames BlakeJack Whiteといった言わばオルタナサイドの人たちだったというのがもちろん大きい。1フジロックって感じ。

 

特に「Hold Up」のルーツレゲエ使いが絶妙なトラックを聴いてDiploてやっぱりスゴいんだなーと再認識。


Beyonce - Hold Up (Lemonade)

 

 Apple MusicでもSportifyでも聴けないけど、TSUTAYAで11月末にレンタル解禁されているというちょっとしたエクスクルーシヴ感が面白かったです。

 

 

 

 

 

 

Andrew Weatherall - Consolamentum 

 

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今年リリースされたConvenanzaのリミックスアルバム。

 

ここ最近自分の中でロックっぽいダークなニューディスコ(要はウェザウォールがDJでかけがちな曲調)がきていて、それらをディグったりすることが多かった。そんな中で出会った楽曲のアーティストたちがリミキサーとして一堂に会していたり、ミニマルやダークエレクトロ界隈の自分の好きな人も参加していて驚いたり。ジャンルが微妙に違っても自分の好きなものは実は一貫していたんだなーというちょっとした感動を得られた。

 

今年は久々の来日が決まって楽しみにしてたけど、体調不良でキャンセルとなった。代替公演はまだ。このキャンセルによってタワレコNU茶屋町で行われたおやすみホログラムのインストアに行ったというのが何かしらの運命だったのだろうかと思ったり思わなかったり。

 

で、この辺の音をプレイするDJってどこで聴けるのだろうか?レコードは売れているのだから絶対にやっている人はいるんだけど。 

 

 

ウェザウォールといえば過去のパートナーであるニナ・ウォルシュと共にThe Woodleigh Research Facilityなるユニットでもアルバムをリリース。CD化されずヴァイナルでリリースだった。こちらも素晴らしい。

 

なるほど、ヴァイナル独特の音質でアナログ機材のみ作った曲を楽しんでくれってことか。と思っていた。

 

Apple Musicで聴けた。

itun.es

 

 

 

 

David Bowie - Backstar

 

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全体に漂うダークでゴスい雰囲気がいいなーとか思ってたらアルバムを作る時にDeath Gripを聴いていたという話を読んでビックリ。大御所なのに最先端を見ていた感性に賞賛。過去にマゾンナのライブを見るために小さなライブハウスの列に並んでいたという話はマジかもしれない。

 

ベスト盤に収録された楽曲「Sue」の再録版がとにかく素晴らしい。今まで度々メタル化するだけで失敗に終わっていったロックとドラムンベースの融合がマーク・ジュリアナの手腕によって見事に成功しているように思う。

 


David Bowie - Sue (Or In a Season of Crime) [Audio]

 

そんなマーク・ジュリアナの新バンドHalo Orbitもヤバい。Buffalo Daughterのシュガー吉永さんとMars Voltaのベーシストであるホアン・アルデレッテによるもの。New Chapter Jazzに紹介されているような新世代ジャズ勢がロックと関わりだしているのはかなりアツイ。

 

itun.es

 

デヴィッドボウイは伝説以上に今まさに最もカッコいいロックをやっている人ということが素晴らしかった。まだ作品を作るつもりだったらしい。フォーエバーヤングを身を以て表現したような人だった。

 

 

 

 

Satanic Porno Cultshop - Boneless ep

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 大阪、というか日本、むしろ世界が注目するトラックメイカー集団の作品。

TR-808などJuke/Footworkの定番ツールを使わずに新たな境地を拓いた作品を今年だけでもたくさんリリース。その中でもロックやガレージパンクを使ったこの作品がツボりました。

 

 

自分はしっかりと踊れないくせにアイドルヲタのお客さんにフットワークを啓蒙することを目標にしている節がある。先日UNDERHAIRZがまさにJukeを取り入れた楽曲を発表したのだが、その際にハバナダンスと称されたのがなかなかに印象的だった。

 

 

 

 

Masayoshi Fujita & Jan Jelinek - Schaum

 

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今年のトレンドの要素の中に"アンビエント"と"トロピカル"があったように思う。

ヴェイパーウェーブ界隈なんかでもそうだったらしいし、レコード屋で売っているカセットテープはそういう作風が多かったり、やけのはらがUNKNOWN MEなるアンビエントグループを結成したり。

トロピカルはまさにトロピカルハウスもそうだが、先述のダークなニューディスコでロックな曲調が多かったRed Axesがまさにトロピカルっぽくなっていたり。去年だけどClap!Clap!もまさにそうだった。

 

そんな二つのトレンドが合わさったようなアルバム。混沌としつつもパーカッションやおもちゃの音が有機的に絡み合ってぼーっと聴いているうちに終わってしまう。

 

 

 

 

 

The Body – No One Deserves Happiness

 

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メタルにしてもヒップホップにしても純度の高いものは昔からあまり受け付けにくい。それはミクスチャー文化が主流だったオルタナティヴロック世代というのが大きいのかもしれない。基本的に好んで聴くものが混血なモノなので、CANならflow motionブランキーならロメオの心臓みたいに異色作と言われるものが自分の中での主流だったりする。

 

The Bodyはスラッジ~ドゥームメタルのデュオだがエレクトロニクスの導入がインダストリアルミニマルと共鳴した「I SHALL DIE」に象徴されるように様式美にとらわれない先鋭的な発展を見せている。今作はその路線をさらに進めたように女性シンガーの参加やとにかくポップな内容。要は異色作。

 

vampilliaとの共演や共作も納得。The Bodyのメンバーはアイドル好きらしく、vampillia出演の「いいにおいのする映画」に主演した金子理江擁するLADYBABYをチェックしていたというのはなんともいい話。

 

 

Kralliceが最先端の音楽を紹介するAdult Swim Singlesでリリースされていた。ポストブラックメタル今後さらにムーブメントが広がるのかも。 

 

 

 

 

 

VMO - Catastrophic Anonymous

  

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個人的に今年はVMOの一年だった。vampillia blackest ever blackがVMOに名前を変え、イベント「いいにおいのする〜」は回数を減らしマンスリーイベント「世紀末」が始まる。狂乱のライブを経て生まれた、とにかく待望だった1枚。

 

ライブの凄まじさが先行して話題になっているけど音源も間違いなし。音源で聴くことでvampillia同様のロマンチズムをさらに感じやすくなった。

 

 

 

いろんなライヴ映像があがっているけど、手前味噌ですが自分が撮った動画が↓です。俯瞰しつつ臨場感を伝えたかったのであえてモッシュに巻き込まれてズッコケるところまで収録されてます。

 

 

ブラックメタルの再解釈としてダンスミュージックを選んだという考え方は、現在のモード界において大きな存在となっているVETEMENTSに共振していると思っている。もしVETEMENTSを流行りとしてではなく、そのセンスに惚れ込んでいる人にはVMOをぜひ注目して欲しいです。

 

 

 

 

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ちなみにBiSの新しいパーカーが4XLまであるのはVETEMENTSパロディだと思います。

 

 

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Danny Brown - Atrocity Exhibition

 

 

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デトロイトのラッパーによる今年作。Trapではなくレフトフィールドなトラック、やたらキャッチー。コレはスゴいと思ったらWarpからリリースされるということで納得。多分ヒップホップを聴かない層の方が反応するのでは。

 

 

 

とにかく今年はラップの年だった。CMもとりあえずラップさせときゃいいだろうみたいなのが垂れ流されたのを見て、一部の界隈だけのブームではないことは確かだった。フリースタイルダンジョンはYoutubeに流されなくなった途端にTL上で話題を見なくなったが。

 

MCバトルを生で見てわかったが、あの手のMCは何を言ってるかがわからないと評価しにくい。自分が普段聴くようなラップものは何を言ってるかわからない方がむしろ聴きやすい。 

 

 

 

 

 

Track 

思いついたやつだけ。

 

 

 John Gastro - Local Distance2016

 

 

都会と地方、自分の身で言えば東京と大阪。この隔たりについて思うことが多々あった一年でもあった。 大森靖子の「アンダーグラウンドは東京にしかない」がすべてを言い当ててしまったような事を。

 

tofubeatsとokadadaによる共作が原曲で、地方におけるトラックメイカーのスタンスとインターネットが結ぶものについて描いたものだった。

この曲にはあらゆるカバーやRemixがあるが、これも地方と東京の距離感を描いている。そして地方におけるモールやチェーン店による街の均一化に触れつつ、インターネットの発展による人々の個性の均一化について触れることで韻を踏んで前進させているように感じる。 

 

Local Distance はこれからもジャンルを超えた人たちにカヴァーされていって欲しい。様々な視点と地点で描かれる事で、東京すら地方になり得る物語が見られるかもしれない。

 

"音楽くらいしか楽しいことないのにね"

 ほんとそれなんだよ。

 

 

 

Bogdan Dražić - Cyrk 1

 

例のダークなニューディスコを探している過程で見つけた。ホラー映画のサントラやそれっぽいハウスをリリースするイタリアのレーベル Giallo Discoからの今年作。

 

 

 

この手のイナたい雰囲気は昔からツボなのでよく聴いた。けど、これといってかけるタイミングがない。 

 

 

 

JARu - Angry Bassline

 

Juke/Footworkを聴き始めたきっかけはvampilliaのマイク・パラディナスによるリミックスで、それに合うような音を求めているうちにゴスっぽさを感じるダークなものを好むようになる。イベントに合うし。

今のところ女性のみがリリースしているUKはブライトンのObjects Limitedなるレーベルからの音源。

 

 

 

 

 

 

大森靖子 _ 愛してる.com

 

 

 

君のオススメに面白いものはひとつもなかった それでもついていきたいと思った たのしい日曜日」ってめちゃくちゃリアルじゃないですか?

 

 

 

 

 Maison book girl - Karma

 


Maison book girl / karma / MV

 

ブクガはファンということもあり全部好きなんだけど、この曲は最初聴いた時に頭のCPUが追いつかないというか困惑した。何かっぽいようでどれでもない。

カナダのライヴで自然とモッシュが起こったという話が出てからなのかそれ以前からなのか、界隈のヲタがVMOのライヴばりに大暴れするのが面白い。キックが抜けた時に異世界の祭りに気づけばいたようなイビツなノスタルジー感じに押井守を感じた。

 

 

 

 

 

 Blood Orange - Augustine

 

 

 

Blood OrangeとLight Speed Championが同一人物って知りませんでした。

 

 

 

校庭カメラガールツヴァイ - Lil Tomte

 

 

 

まさかのPrimal ScreamTwo Lone Swordsmen直系ダークエレクトロパンク。

 

 

 

 

 

 時間がないのでこの辺で

 

 

 

 

 

Live

 

世紀末とかハバナイとかJlinとか当たり前によかったのはあえてはずして紹介したいのはこの2つ。

 

 

 

UNDERHAIRZ vs OSSAN @Socore Factory

 

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アンダーヘアーズのワンマンではなくVS Ossan。

 

ヒップホップにおけるレペゼンというものを身の回りのオッサンを紹介する事によって成立させた。

 

 

 

 UNDERHAIRZ2017年ボカーンと売れそう。

 

 

 

 

 

淡路島ガールズポップフェスティバルの2日目

 

 

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togetter.com

 

「ライブはみんなで作るもの」とはよく聞くフレーズが、ここまで客に委ねられるフェスはそうないしあるべきでもない。このフェスがどれだけ問題があったかは上記のようなまとめを見ていただきたい。

 

とにかく最後の椎名ぴかりん清竜人→Maison book girlの流れが素晴らしすぎて心の底から感動した。ライブアイドルシーンに顕著な自ずと主体性を持とうとする客の意志が爆発しすぎて、自分たちがこのフェスを成功させようとするヤケクソさ。それに呼応する演者、特に清竜人の「ワシはこういうのを待っとったんじゃ!!」と叫んでからの暴走はもはや放送事故の番組の中にいるような興奮で全員おかしくなっていた。

 

この次の週に行ったタイコクラブはとても快適でした。でも、何かが足りないと思ってしまったのは淡路島ロスなのかもしれません。

 

早川義夫さんが言ってました。「足りないのではなく、何かが多いのだ」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

iTunesで今年1番聴いていたのはポッドキャスト「ニンジニアネットワーク 和田ラヂヲの聴くラヂヲ」でした。

2015年ベスト

年間ベスト

アルバム

 

 

 

順不同。

 

co la

「No No」

 

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Co La - Crank [Official Audio]

 

okadadaくんが「co laの新譜スゴない?」とツイッター上で自分にリプしていたので気になって聴いてみたところ本当にスゴかった。

 

調べたらなんとDustin Wangと共にバンドをやっていたと聞いて驚く。確認したらEcstatic Sunshineってバンドでジャケはうっすら見たことがある。

 

で、今作。BPM140くらいのいわゆるポストダブステップを骨組みにコラージュ的にピックした音でビートに組み立てている。D/P/Iとか新世代のビートメイカーにも共通する硬質なものからジャージークラブっぽい水の音、くしゃみや赤子の泣き声といった人の無意識な発声からボブマーリー「EXODAS」の歌唱パートまでピックしている。

 

ドイツの電子音響レーベルPANからもLiftedなるユニットでリリースをしており、この2年のとりあえず聴いているといえばオシャレな存在”(俺は勝手に"安全音楽"と呼んでいる。アラウンド’00年代におけるRadioheadとか4年前のJames Blakeとか)となったワンオートリックポイントネバー主宰レーベルSoftwareではこの名義でリリース。完全に今の時代における最先端の人である。

 

JlinやDJ FulltonoさんのMy Mind Beatsシリーズなど今年も「硬質」「隙間」「ミニマル」なものを好んで聴いていたが、これが一番自分のツボにハマったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

校庭カメラガール

Leningrad Loud Girlz」

Ghost Cat」

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【MV】Last Glasgow , Trip with Mr.Sadness / 校庭カメラガール

 

 

「Puppet Rapper」の一節はアイドル楽曲の歌詞ではじめて鳥肌がたった。

 

 

たった 2、3日で覚えた rap で
引きずり下ろす 仮面被った champion
ど頭に impact ぶっ刺す beat
ほらたまに笑顔 それが idol



 

BABY METALの「アイドル×メタル」やLyrical Schoolの「アイドル×ヒップホップ」といった方程式によるPRに象徴されるように、ライブアイドルは「ジャンルの擬人化」という捉え方もできる。そういった点では校庭カメラガールは"アニソンリエディット"の擬人化ではないかと思った。フロアライクな楽曲にアニソン的展開とドラマティックなメロディ、萌えボイスという要素が含まれていることが起因している。萌え声とラップによるアニソンクラシック「恋愛サーキュレーション」がエレクトロハウスからトンカカ、シューゲイザーミニマルなどあらゆるクラブミュージックで編み直されたトラックが氾濫した時期の興奮を思い出した。そんなトラックメイカーを輩出したマルチネレコードが初めて主催イベントを行った西麻布Bullet'sを拠点に置いていたこともポップカルチャーに頻出しがちな偶然と捉えている。

 

ライブは、もるももるがDJやりつつブースからラップしながら前に出てきたり、ましゅりどますてぃが白目むいたり痙攣したりとアイドルなのに峯田和伸みたいな動きをしたり、その横で天真爛漫に萌え声で歌うしゅがしゅらら、存在が2次元みたいなののるるれめるが同時進行し、一体何が起こっているのかというBiS階段の時のような事件風のエンターテイメントを少し感じた。新メンバー2人がまだ弱いのでこれからに期待。

 

それにしても「殺しにきたぜ大阪!」ってもるさんの煽りマジでカッコよかったな。Jouleでのライブでサーフしてステージに着地してしまったんですが、それを「ライブに乱入者が出た」とツイートされてて、話が大きくなるというのはこういうことかと身を以て体験しました。インターネットこわい!

 

ワンマンで卒業してしまったが、ましゅりさんは本当に素晴らしい演者でした。

 

 

 

 

 

GEORGE JUKEMURA

「THE BEST OF GEORGE JUKEMURA」

 

 

 

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まず名前が最高。曲名とどこまでギャグなのかわからないアーティストの解説文もヤバい。ゴルジェとかJukeやるにはまず面白いツイートができるようにならないとダメなのだろうか。BOREDOMSEYEさんもJukeをかけることで有名だが、過去に雑誌で"全裸中年男性"のプロトタイプのような文章を書いていらしたことを知り、この仮説がまた厚みを帯びた。

 

ゴルジェとJukeでゴルジュークってわけで低音が連続するビートなのだが感覚的にはゲットーハウス発展というブラックミュージック的なノリというよりは、どちらかというとブレイクコア文脈に近い印象。Vampillia meets μ-Ziqの音源に近いので、求めていたものを発見できた。イエーイ。

 

 中国地方がアツイという説がこの人やFalusのらるぷりタソ、WOOD FRAMEの首領やYPY日野くん、depthのマイコプラズマさん達によって確信になったよね。

 

 

 

Peason Sound

「Peaeson Sound」

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Pearson Sound - Pearson Sound [Full Album]

 

待望の1枚。ダブステップ以降の新興UKベースミュージック代表なこの人がアルバムで何やるんだろうかと期待していた。Ramadanman名義のハウス志向ではなく、いわゆるインターネット系っぽい音響からパーカッシブなダブを取り入れたクールな内容。ハメ系っていうんですか?知らんけど。それでいてフロアライクなのがUKっぽい。

 

オールナイトイベントに行く回数は確実に減ったけど、Ben UFOとかJoy OrbisonなどのDJは見に行った。Primal ScreamからMassive Attack、Jah Shakaとブリストルもモンチェスターも問わずUKの低音は一貫して好きなのである。Livity Soundsの来日を逃した俺はダセェ。 

 

 

 

 

MOCKY

「Key Change」

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Mocky - "Whistlin'" (Official Music Video)

 

前作「SASKAMODIE」が素晴らしすぎただけにハードルは上がっていたけど、今作も負けず素晴らしかった。前作よりも曲調が多種多様になりつつも、オーガニックなジャムバンドが得意とする類の音楽を相変わらず野外というより室内向けな鳴りをしているのが特徴的。服屋さんや美容師さんなどファッション関係にオススメを訊かれたらこれと答えていたくらい万人向け。

 

日本盤はウェブでリリースされた音源のコンピレーションがボーナスディスクとして同梱されていて、それに収録された「little bird」は今年聴いた中で一番の歌モノ。

 


Mocky - Little Bird

 

大待望の来日公演があったというのに、"溶連菌"なる子供と老人にしかほぼかからないと言われているノドの病気にまたかかってしまい見れなかった。関西はCONPASSとアバンギルドであったのに。まさにholyshit。ほんと健康って大事と思いつつ、一時的なはずの気管支喘息を患って2ヶ月くらい経つので今もいろいろヤバい。

 

 

 

 

 

genesis hull

Who Feels It, Knows It

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soundcloud.com

 

 

インターネット系の天才D/P/IによるJUKEプロジェクト。ダンスホールの要素も入っていてさらにゲットー感溢れるビートを硬質な音色とこちらも絶妙な隙間も込みでグルーブさせるディープミニマル感が最高。

 

D/P/Iの来日公演に行けた。音楽は文句なしなのにPCDJソフトとコントローラーだけでちゃんとライブが成立していて、インターネット系の冷めたノリがプラスに傾いた優れたライブだった。対バンのティッシュ食べながらiPodずっといじってる人もいろんな意味でヤバかったが、音はちゃんとしていた。

 

 

話はズレるけど、これの楽曲からBELLRING少女ハートの「男の子、女の子」に繋ぐのがマイブームだった。アカペラでJUKE風トラックを歌わせるものすごい曲。もっと評価されてもいいと思うのね私。

 

 


男の子、女の子 - BELLRING少女ハート

 

 

 

 

 

Maison book girl

「bath room」

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Maison book girl / bath room / MV

 

 

 

まぁ、とりあえず上に掲載したリンクで聴いてみて。今聴いて。

 

変拍子(新曲は17拍子)やライヒの影響が表立ったミニマル感にクラップといった現代音楽をアイドル楽曲として落とし込むというアプローチ。それはいずこねこでも行われていたが、このMbgではアイドルっぽさが縮小されている。佐々木敦(HEADZ)からピエール中野まで反応。Ringo Deathstarrとツアーも回り、ちゃんとそちらのファンにも受け入れられたのも納得。

 

坂本慎太郎が以前、これからの新しい音楽について「全部のものに似てるんだけど、どこに当てはめてもシックリいかないっていうもの」という話をしていたのを思い出した。

 

 

 

 

 

入江陽

「仕事」

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入江陽 - やけど [feat. OMSB (SIMI LAB)]

 

 

 

大谷能生ワークス、特にラップをやっているというのでまず注目。期待していたトラックよりもまずソウルフルな歌い上げ方に意識が向き、こんなインディR&Bもあるんだなぁとか思いながら聴き入り、4曲目の「仕事」あたりで完全に引き込まれてもはやファン。言葉のセンスも素晴らしい。ファミ通町内会とか好きそう。Shiggy Jr.池田さんとのデュエット曲とか後々話題になりそうだなー。粗悪ビーツとの7インチもサイコーでした。

 

大谷能生ワークスといえば、ご当地アイドル"みり☆おーね"の楽曲がヤバすぎた。アイドルにBLACK SMORKER系のアブストラクトドープトラックでラップさせている。

 

 

 


長者町小唄feat みり☆おーね PV

 

 

 

 

 

 

Kendrick Lamar

To Pimp A Butterfly

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Kendrick Lamar - Alright

 

イマジャズを取り入れているということで菊地成孔のラジオで知った。こんなところで語る必要もないくらいにあらゆる媒体で年間1位作品として扱われている。

 

何言ってるかわからないけど、ジャケで政治的な内容だろうというのがわかるし、イマジャズだけじゃなくてスピリチュアル系使ってるので、祈り的なことがあるんだろうなぁくらいはそこそこわかる。あまりメッセージ性と主張が強くなるとそもそもの音楽らしさが欠如してしまうなー、とフリースタイルダンジョン見たりtha BOSSのアルバム聴いて改めて思ったけど(DISではありません。個人の感想です。)、これくらいにうまくまとめることもできるのね。

 

ヒップホップはOTOGIBANASHI'SやS映画「コクピット」なども素晴らしかった。KID FRESINOのアルバムもめちゃくちゃよかったけど、新譜と思って聴いていたやつが去年リリースのものでビックリ。買わねば。

 

 

 

 

 

 

VILLOD

Safe In Harbour

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Vilod - Safe In Harbour [Perlon - PERL105]

 

 

私が多大に影響を受けた(特に動き)リカルドヴィラロボスとサンエレクトリックやモーリッツトリオの人によるユニット。アフリカンパーカッシヴのディープミニマル解釈というべきか、揺らぎがすごく心地いい逆人力テクノとでもいうべきか。ディープミニマル特有の無機質なビートやジャーマンなシンセの音色がこのノリで鳴ってる。まさに最先端を感じる。

 

FIZHEUER ZIEHEUER」でゆらゆら帝国と、今回は菊地成孔とリカルドヴィラロボスは自分の中のカリスマとよく共鳴しがち。

 

リカルドがミックスしたモーリッツの新作もよかった。最近のDJはチャラいので ライヴを来日でやってくれないかなーとか思う。

 

 

 

 

 

3776

「3776を聴かない理由があるとすれば」

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 初めて見たライブでは、プロデューサー石田氏が即興のギターミニマルを演奏し始め、その上に井出ちよのが歌い出し、自分でエフェクトしたりループさせたりさらに即興で踊ったりしていた。しかもやたらカッコイイ。難波BEARSや京都Urbanguildではなくアイドルイベントである。

 

前作「ラブレター」では「時空ラブレター〜アフター大噴火の世界の君へ」という21分もの大作で富士山の噴火後を歌うというコンセプチュアル楽曲(富士山ご当地アイドルなのに!)や、本人が収録楽曲を解説する「(答え合わせ)」というこれまたとんでもない楽曲が収録されていたりする。衝撃度で言えばこちらが上だが2014年作品だった。

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で、満を持してのフルアルバム。3776と富士山を登頂するというコンセプチュアル作品。前作同様楽曲全てに3/8、7/8、7/8、6/8拍子の展開が入っているなど"3776"の要素が散りばめられている(これについて上記の答え合わせで解説されている)。多くの音楽通がホルガーシューカイやジャーウーブル、ドゥーピーズなどのレジェンドたちを想起させたコード感とリズム、ギターサウンド。登頂後の最後に歌われる「3.11」は直球の疾走感溢れるロックで、そのサウンドも歌詞のコンセプトもクラムボン「バイタルサイン」を思わせるメッセージソングでこれまた予想外の感動。オチとしても完璧だった。

 

もうジャンルだけでは驚くことはないほどに何でもアリになったライブアイドルシーンだが、こんな予想外すぎる驚きがあるとは。 

 

 

 

 

よく聴いた曲

 

 

上記アルバム以外で

 

 

 

 

新宿をアンダーカバーを着て練り歩くサイケなPVもよい。LSDってこんな感じになるんですか。

www.youtube.com

 

 

 

 

クラブで元ネタのカニエの曲が流れた時に「毎日!」ってシャウトがいろんなとこから聴こえたのが印象的。

www.youtube.com

 

 

 

 

 

こういうことが"邂逅"と表現されるものなんだろうな。形式的なノリを否定するようなフロアの有様にJロックへのアンチテーゼも感じたり。全然どうでもいいけどこの動画のトップ画像「てさぐれ!部活もの」の小春っぽくないですか?

www.youtube.com

 

 

 

 

スライのFresh!系クールなファンクの現代解釈というべきか。CD化もされました。

www.youtube.com

 

 

 

 

 

スペイシーで鋭利なインダストリアル系とラリーハードっぽいシカゴ感も。

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Chance The Rapperが好きすぎる。

youtu.be

 

 

 

 

The Internetはトリップホップっぽいところが好き。

www.youtube.com

 

 

 

 

改めて真部さんホントにスゴい。今年の隠れ女子ラップ名曲。

www.youtube.com

 

 

 

 

このカヴァーセンスは最高。アルバムが楽しみすぎる。

www.youtube.com

 

 

 

 

pellycolloさんはEspeciaのリミックスもよかった。

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

ライブ

 

たくさん見てるのでvampilliaはあえて除外。TIFのライブは面白かったけどそれ以上に感動したよね。

 

 

 

Frank Bretschneider

2015/11/06@CONPASS

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音の解像度がとてつもなく高く、映像とのマッチも完璧。縦ノリから横ノリに移行する展開もキャリアを感じる慣れっぷりで1時間まるまるずーっと踊れた。

 

 

 

 

 

灰野敬二 -experimental mixture-

2015/07/06@Urbanguild

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ツアー全部セットが違ったらしい。恐ろしい。

 

 

 

 

京都i博×鶴亀DESCO

2015/06/27@大宮Blue eyes

 

www.youtube.com

 

イベントとしても出演者も全部最高だったが、Have a NiceDay!が「ゾンビパーティ」を始めた瞬間の衝撃がハンパなかった。ロックンロールの初期衝動そのもの。浅見さんがギターウルフTシャツ着てるのもうなずける。

 

 

 

 

 

dCprG

2015/07/23@梅田AKASO

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この日ギターをマーティー・フリードマンが担当。途中までしか見れなかったが、菊地雅章のトリビュート色が強く出た「circle/line」がいつも以上に素晴らしすぎた。その演奏冒頭にかけていたのがコレ。

 

www.youtube.com

 

菊地さんにレゲエのイメージがなかっただけにビックリ。菊地雅章さんがお好きだったのだろうか。

 

 

 

 

 

BELLRING少女ハート

2015/11/29@味園ユニバース

www.youtube.com

 

ベルハーにはコーチェラフェスティバルという目標があるが、「ひょっとしたら」と本気で思った壮絶な完成度のライブだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の傾向

 

今年は新世代のテクノとヒップホップ、変なシンガーソングライターそしてライブアイドルをよく聴いていた。

 

通常通り怪談会向けにノイズや現音ものやVMOの出現によりブラックメタルなんかも聴いてましたが、今年一番ホラーを感じたのはエキゾチックバージョンの「イエス、高須クリニック」の声の高さ。あとボーッとテレビ見てて突然インサートされたダレノガレ明美の泣き顔ドアップもビクッてなりました。

 

 

 

 

 

さっきから"アイドル"ではなく"ライブアイドル"と表記しているのは、2010年代以前の"アイドル"とは別物だからです。従来のアイドルは地上系と呼ばれたりします。

 

楽曲ダウンロードサイトOTOTOYの創設メンバーとして有名な音楽評論家である高橋健太郎氏のツイートにもこういうものがあった。

 

 

 

 

kentarotakahashi@kentarotakahash

何度か書いているけれど、僕は岡田有希子の自殺以後、旧来のアイドル産業に対しては、加担しないと心に決めた。だから、アイドルのレコード評すら書くのをやめた。それは十代半ばくらいの女の子を商品とした産業の在り方への疑問から。

posted at 01:02:18

 

 

 

kentarotakahashi@kentarotakahash

ただ、昨今のパンク・バンドみたいなインディーズのアイドル・グループは別物だとは思っている。

posted at 01:03:07

 

 

 

 

 

 

 

「パンクバンド?」と思われた方にはこちらも読んでいただきたい。

ameblo.jp

 

 

 

偏見を持っていた方がシーンの深さに気づく記事も。 

ameblo.jp

 

 

 

 

 

 

SEALDsのデモに参加したりミューマガのデモ特集を読んだ。デモにおけるコールのリズムリテラシーの高さについて書かれていたが、アイドル現場におけるミックスの3連譜や5連譜が自然と生まれる。さらにデモで突発的に発されたガヤがコールになるのとヲタのガヤが流行る感じと、デモとヲタ現場にはえらく共通項があってビックリ。SEALDsのようなデモがそのままラブパレードに移行するような平和がこれから訪れて欲しいと切に願います。

 

見たりやったりして思ったけど、アイドルが出るイベントではDJなんかよりも面白いガヤや変なタイミングでリフトしたりするほうがよっぽどクリエイティヴですよ。

 

なので、あらゆる意味で声を上げるのは大事だと改めて気づかされました。それもあって、これから「フリースタイルダンジョン」はもっと流行るんじゃないですかね。真面目に年末特番化して欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、今年も一番聴いていたのは「洲崎西」ですけどね。

 

 

そこの制作会社から派生した「西明日香のデリケートゾーン」はタイトルが狂っててもう最高ですね。

2014ベスト

年間ベスト

順不同。

坂本慎太郎「ナマで踊ろう」は当たり前すぎるので省略。

 

 

 

 

 

Vampillia /

 

My Beautiful Twisted Nightmares in Aurora Rainbow Darkness 

 

Some Nightmares Take You Aurora Rainbow Darkness 

 

お世話になっております大阪が世界に誇るオルタナティヴオーケストラvampillia待望のアルバム。

ブラックメタル、現代音楽、オペラ、シューゲイザーなどなどマニアックな音が入り込んで情報量がハンパないのにこんなにキャッチーにまとめられるのは特異なバンド形態ゆえか。

上記タイトルが2つなのはミックス違いで前記の国内盤はワールズエンドガールフレンド、後記の海外盤はBen Frostが担当。

 

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Death Grips / niggas on the moon

 

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ザックヒル関連は全く受け付けなかったけどDEATH GRIPはわりと聴けた。

そこでこのアルバム。支離滅裂なようで気持ちいい展開。

イマジャズなリズムのポリらせ方がJUKE以降感満載。

残忍なサウンドでややこしいけどなんかポップ。

こういう不良感こそロックと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Venetian Snares / My Love Is A Bulldozer 

 


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ブレイクコア勢はみんなJUKEに移行したと思っていたらそんなことなかった。

大御所ヴェネチアンスネアズの新譜は相変わらずなアーメンだらけだけど

ジャズからのサンプリングだったりブラックメタル〜ゴスな曲調が琴線に触れた。

 

エイフェックスツインの新譜にドリルンベース感を求めていた人やvampilliaファンはこれを聴くといいかも。

 

 

 

 

 

 

 

Run The Jewels / Run The Jewels 2

 

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サンプルオムニバスでOh My Darling Don't Cryを聴いて一瞬でハマる。

そういえばEL-Pが新しいユニット組んだんだったなーなんてこと思いながら。

DEATH GRIPSやVenetian snaresの流れでこの手のワルい音にハマっているのかも。

このアルバムにはザックデラロチャ、DEATH GRIPSにはビョークが参加しているから

90年代オルタナファンはこの流れに乗るのは当然と言えば当然か?

 

 

 

 

 

 

 

 Aphex Twin / Syro

 

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シンセオンリーで肩の力が抜けきったような音楽。

最初は全く無反応だったけど、聴けば聴くほどイメージが広がるようなアルバム。

ステージで1人シンセをいじり満員のフロアを狂乱させたLFOのライブを回顧したり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Millie & Andrea/Drop The Vowels

 

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アンディストットとデムダイクステアのユニット。

Modern Loveからやっとキャッチーなのが出てきたって感じで聴き込んだ。

改めて聴いて思ったけど今年はいわゆるベースミュージックではない低音を求めていたのかも。ニュールーツのパーティにも出かけたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もぐらが一周するまで / R Is for Rounding Mole

 

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お世話になっております里亘さんのユニット待望の音源。

ジャンベとギターのみのミニマルで宇宙のような草原のような森林のような

もしかしたらそれこそが京都なのではないかとイマジネーションを引き立てる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kyoka / Is (Is Superpowered)

 

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 ついこないだ入手したけどこればかり聴いている。

ラスターノートンで色鮮やかな音楽って要は最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Archangel(Bruno Pronsato) /

The Bedroom Slant

 

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ブルーノプロンサトのバンドらしい。

何故こんなメタルみたいな名前なんだろうか、と思ったらそういえばこの人メタル出身だった。しかし音は従来のブルーノ節で、そこに生音や歌が乗ってオーガニック感に磨きがかかる。クールや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大森靖子 / 絶対少女

 

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アイドルを蔑称から別の次元に変えたでんぱ組やEspeciaなどのアイドル側ではなくロック側からの大きな一撃。

そして銀杏BOYZは意図せずまたとんでもないものを生んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲(上記収録以外)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Vampillia - mirror mirror (bombs BiS) from"The ...

 


Vicious Circle - YouTube

 


Tha Edge Of Panic - YouTube

 


Eno • Hyde - 'DBF' - YouTube

 


BELLRING少女ハート - c.a.n.d.y. - YouTube

 


ゆるめるモ! "たびのしたく LIQUIDROOM Live ver." (Official Music ...

 


Moodymann - Lyk U Use 2 (feat. Andrés) - YouTube

 


Flying Lotus - Never Catch Me ft. Kendrick Lamar ...

 


Especia - Mount Up - YouTube

 


Pinch - Search Party - YouTube

 

 

ま、今年一番聴いてたのは洲崎西なんですけどね。

カカカカ怪談会

怪談会でDJしてます。

 

と人に言うと、この巨体は何をさえずっておるのか?

みたいな顔をよくされるので

どんな感じなのかをまとめた文章がいろいろあります。

 

 

大阪の気鋭セレクトショップSTRUCT公式ブログ

【Apsu presents「地下秘密怪談夜会」】レポート! | ストラクト日記

 

動画も


2014.6/21 apsu & struct presents【HORROR IN THE ...

 

そんな感じです。

 

 

それについて書かれた日記もあったのです。

怪談会
2014年04月16日01:20全体に公開
3 view
京都のetwで怪談会のDJをした。


この怪談会はApsuシュウセイ主催によるイベントで
シュウセイ以外にも知ってる怪談や恐怖体験談などを
お客さんが語るシステムになっている。

その怪談中にホラーな音源を使って即興でミックスするのだ。

だいたいは現代音楽やドローン、ノイズだが
使いようによっては歌謡曲ミニマルテクノ、ベースミュージックなんかも。

「さんかれあ」のエンディング曲やエヴァの甘き死よ来れなど
ホラー~ゾンビアニメやメッセージが怖いものも使ったりして勝手に楽しんだりする。
今日はBiSのティーンネイヂフレバを使った。
十代の女の子が母親を殺す曲と最近知ったから。


今日も幽霊系から田舎の習性モノ、都市伝説、マジ体験談と
多岐にわたって話が展開した。
お客さんの中に知り合いだけど別々に来ててたまたま会ったという人たちがいたが
そろって霊感が強い人たちだったのでホント怖い。


会場が一番震え上がった話があるのだが、
その話を あらいい話 って思ったので
自分の恐怖センサーが狂ってきているのを身をもって理解した。



昨日のコーチェラのBECKはよかった。
ニューアルバムもよかったが、ライヴではちゃんと今まで通りのBECKだった。

ライヴの翌日にはこうやってYOUTUBEにフルでアップされている。
フジロックも一刻も早くこうすべきだと思う。
 
 
 
かける曲について言及してますね。
上記のとおり現代音楽のような「雰囲気怖い曲」を使っていたり
エヴァの"甘き死よ来たれ"のような「よく聴けば怖い曲」を使ったりしてますが
BiSに関してはただ自分が聴きたかっただけな気しかしませんね。
 

カカカカ怪談会
2014年07月13日23:49全体に公開
1 view
今日も怪談会でDJだった。


味園ユニバースでの空中ループ主催のECHOFESにお呼ばれした。
空中ループ以外にもポラリスボノボ、ピープルインザボックス、
アナログフィッシュにハルカトミユキまで
強烈に豪華なメンツだった。

IDOL Tシャツを着た人のいない現場っていつぶりだろうか。

テントにブースを作ってもらってその中でやった。
なかなか好評だったのでヨカッタ。


しかし今回はPCが沈黙し、
途中iPhoneTRAKTORでプレイするハメになった。
バッテリーはそこそこ残っていたはずなのに突然ブチって切れてしまった。
その瞬間その場にいた全員の時が止まったようだった。


怪談会は毎回といっていいほどよくわからないことが起きる。

初回は謎のノイズ、
それ以降はみんなが囲っていたロウソクだけ異常に早く消えたり
突然の原因不明の爆音や誰も入ってないトイレの鍵がしまったり
後日に会場で誰もいないのにノックされたりと
なにかといろいろ起こる。

これからもなにか起こるであろが、科学サイドは黙ってて下さい。

誰かが言ってた名言を思い出そう。
「だまされてるのではない、だまされたいのだ」


あ、王様はロバのセリフだった。


 
この日もキャップにストールを被るというスタイルでやってました。
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そのカッコでブースの前で客寄せにいろんな人に声をかけましたが
完全に無視、というかそもそもここに人はいない的なスルーのされ方をし
もしかしたら今かぶっているこのキャップとストールが
"石ころぼうし"なのかもしれないと思ったのです。

 
 
カカカカ怪談会02
2014年08月10日19:21全体に公開
1 view
怪談会に呼ばれた。


いつもやってる会ではなく外部からのお呼ばれだった。
しかもDJじゃなく怪談を話す側。

主催のSくんが冥土喫茶というタイトルを思いついて開こうとしたらしい。
行動力がうらやましい。

やったことないですよ?というと
それでも構わないらしい。
そんな感じのイベントか。


会場はスナックだった。
阪急の山本駅周辺ですぐわかるところとだけ書かれている。
駅を出てまず西に出るか東に出るかで迷う。
なんとなく人が流れていってる東に出た。

うわ、なんにもない。
なんだここは。

何となしに沿線を歩くと見つけられた。
これはちょっとした奇跡ではないか。


会場は完全にスナックだった。
入ると「あ、出演者の方ですか?」と聞かれた。
会場内には出演者しかいない。
よくある状況だ。
アウトレイジの「全員悪人」のノリで
パーティーの時「全員DJ」と頭に浮かぶ事が多々ある。

なにやら主催者が来ていない&連絡が取れないらしい。
早速ホラー。
仕方なく出演者でタイムテーブルを決めることに。

BGM用のCDを持って来るように頼まれたがCDプレイヤーがない。
うーん。

主催者から連絡があり体調不良で来れなくなったらしい。
そういえばこのイベントの主体は「メンヘルナイト」であった。
イタイ人を指す意味ではなくガチで病気の意味なので
主催者もそれに該当する。
そして今日突然のダウナーに襲われたそうだ。
坂口恭平も同様の理由でDOMMUNEを欠席したことがあったな。


No.305の猟奇的な楽曲オンリーでのライブから始まり
出演者の怪談がすすんでいく。
マジで怖いのばかり。
会場のスナックの一角にはよく幽霊が集まるらしく
店のママは見える人なのでいらっしゃいと言ってしまうらしい。
で、周りの客がビビるというのがちょっとした定番のようだ。
そんなママに見てもらった所、俺の守護霊は着物をきた女性らしい。

そして出番に。
実体験と都市伝説を話す。
都市伝説のウケがめちゃくちゃよかった。

途中常連なのかなんなのかアル中なオッサンが入ってきて
ママがブチ切れながら外に出すということがあった。
この場末感により一層ムード歌謡や演歌の世界の香りを醸しだした。
ここはスナックなのである。


共演した方と一緒に電車に乗る。
CM制作会社の人で、その手の話はよく聞いたりするらしい。
しかし本人には霊感がないために体験はないとか。


帰ってアロと顔を合わせた。
こっちを見ている。
と思ったらちょっと後ろの上の方を見ていた。
もちろん後ろには誰もいない。
着物の女性でもいたのだろうか。


 
 
 
このイベントはいろいろホラーだった。
恐怖と笑いは表裏一体なのかもしれないと改めて感じだわけですよ。
 
 
 
次回のインフォです。
公○は”こうえん”と読みます。
 
"Apsu企画 公◯怪談会 第一夜"
at 公◯食堂, Kyoto
2014.12.14 [sun]
OPEN 19:00 / START 19:30 / CLOSE 22:00
Charge : adv. 1,000yen / door. 1,300yen
[予約 : apsushusei@gmail.com]

※ 席に限りがありますので、ご予約頂ければ助かります。

寒くなってきましたね。。。こんな季節だからこそ、、、怪談なんかどうですか? 今回で14回目となる怪談好きの文様作家Apsu(アプスー)による怪談会。マンネリ打開の為、奇妙な仲間達と京都は二条城近くの公◯食堂に初登場!! お酒を飲みながら、ご飯を食べながら、怪談朗読だけではなく、音楽や映像も楽しめるアットホームに阿鼻叫喚な楽しい怪談会になるでしょう。

出演:
怪談朗読 Apsu
心霊ギター もぐらが一周するまで
恐怖音楽 hoLysHiT, Peenuts
怪奇映像 仙石彬人 [TIME PAINTING]


* * *
公◯食堂 http://ko-en.info/
6048416 京都市中京区西ノ京星池町8 グローリービルディング3階

'14秋アニメ

下記はあくまでも個人の感想です。

 

 

 

2014-10-10 02:11:00 
テーマ:
mixiで5ヶ月ほど日記を書いていたけど
それに影響されて書かれたであろうマイミク(ほぼ死語!)の日記を読んだところ、
ものすごくテンションが下がったので止めた。


アイドル様にコメントを書くために作ったこのアカウントだが
ブログ機能があったのでなんとなくまた始めようかと思った。
前見たいに突然止めると思うけど。



秋アニメを少々見る。


寄生獣


自分の人生で影響を受けた三大マンガのひとつであるマンガのアニメ化。
始まる前からアニメでのデザインを酷評されていた。
とらドラ」も最初そんなこと言われながらも名作になったことを忘れたのだろうか。

美術部の女の子を早速シンイチと知り合いにさせていたり、
あの殺人鬼(名前なんだっけ?)の存在をチラつかせたりと
面白そうに編集してある。
スマホタブレット、服を着た仔犬など
時代背景を現代にしてあることを印象づける演出もいい感じ。

評価がわかれたのはミギーの声が大きいと思われる。
自分は金田朋子みたいな高い声をイメージしていたので平野綾の声は完璧だった。
オッサンの声をイメージした人が多かったらしく、
多分その声に答える形で実写版は阿部サダヲなのだろう。

ミギーの声へのイメージは心理テストになりそう。どんな意味があるのかは知らないけど。

とにかく、面白かった。
批判の声は原作へのしがみつき以外特に見られなかったのでまともな意見を見ていない。



「甘城ブリリアントパーク」

京アニらしく伏線の回収からキャラ紹介、ストーリー説明と1話のまとめ方がとても丁寧。
転校生、過去の記憶、ラッキースケベなど青春ものの王道要素が早速出て来ているが
テーマパークの立て直しという変わった目的なので面白そう。
キャラがエロゲみたい。

サイコパス2」と「4月は君の嘘」も楽しみ。


てーきゅうとかあいまいみーみたいなギャグ枠あるのかな?

 

寄生獣」は大阪では放送してないのでニコ動で見ている。

日テレアニメってなんで大阪でやらないの多いんだろ。

 

 

2014-10-17 05:57:41 
テーマ:
「なりヒロWWW」

gdgd妖精s2期スタッフの新作。
ヒロインものでgdgdしているのは敵キャラ同士の会話なのだが、
関東の笑い独特のしつこいねばっこいしゃべり方で展開されるので
自分的にはかなりキツい。
在日ファンクのハマケンなんかもあのノリで笑いをとろうとするけど
ほんとイライラするだけなので極力見ないようにしている。

肝と言えるアドリブによる大喜利パートはなぜか別の動画で用意されている。
しかも中途半端な時間なので笑いが起きる前に終わってしまっている。
もちろん素人の大喜利なので答えそのものに面白みがあることはそうない。

だが、それを引き延ばすように話して行く過程で
出演者のキャラやノリが浮き彫りになって
中の人とアニメキャラの境界線がなくなっていくことによって
この形式ならではの笑いが起きる事がgdgd妖精sで実証されたのに
それに則らないので中途半端になっている。
石ダテコー太郎と差をつけたいのかどうかは知らないが
巽悠衣子という超絶天然キャラをキャスティングしているのだから利用しない手はない。


「SHIROBAKO」

"花咲くいろは"などでおなじみのPA WORKSと
"じょしらく""ガールズ&パンツァー"など傑作を生み出す水島努監督がタッグを組み、
アニメ業界を描いたアニメ。

アニメ同好会での活動をプロローグにし、
大人になり現場で仕事を始めるところでストーリーを始めるという
青春ドラマのその後を描いたような見せ方でまず引き込まれる。
水島監督ゆえのテンポ感でとにかく目を離せない展開は一気に話が進む。

"スウィングガールズ""ハッピーフライト"の矢口史晴監督作品のように
ニッチな世界を取り上げているものの、
特に説明がなくても専門的な知識を話の過程で見ている人にわからせる手法は見事。


これ今のところ今期1番面白いかも。


サイコパス2」
前作の続き。
前期の再編集版で初めて見たけどめちゃくちゃ面白かったので今期ももちろん期待。

前回最終回から登場した新人が百合ってたり(しかも声優が佐倉綾音)、
ヘタレイケメンが出てきたりとヲタに対してのサービスがやや過剰か。

うちのPCが低スペックゆえに公式サイトが見れない。


「4月は君の嘘」

クラシック音楽を絡めた青春もの。

冒頭で女の子が子供たちに「音楽には国境も人種も関係ない」とか
聞いてもいないのに語り出した時点でダメだこりゃと落胆。
ハチクロBECKをごっちゃにしたようなテンションにもついていけず。
OP曲が劇中にかかったり曲の説明とかしたりムダに宣伝されていて気分が悪い。
その曲も自己啓発応援歌系でげんなり。

話はズレるけど
応援歌系の音楽って音楽に勇気づけられた(と思っている)から
音楽でみんなを勇気づけたい!みたいな就職活動で無理矢理理由づけた動機を
素でやるというなんともコントのような行為だと思う。
大きな橋を見て感動して建築したい!ならわかるけど
体をビルドアップして自分自身が橋になってさぁ渡れ!と言ってるような
努力の方向音痴っぷりを感じる。

この一貫して見られる"傲慢さ"がSNS世代を思わせるなぁと思う。


「クロスアンジュ」
水樹奈々出演のロボットアニメ。

女王様がその世界で卑下される人種だった事が発覚し堕ちるという展開なのだが
なんかその過程に出てくる母の死とか差別とかがやたら軽く表現されている。
で、1話の最後に女王様は全裸にされて身体検査と称されて
尻の穴まで広げられるということになるのだが、
何故かそこだけやたらと重く表現される。
母の死よりも尻の穴なのか。

これも正義とはなんなのかと問う系の話なのかも。


「デンキ街の本屋さん」
秋葉原とか日本橋なんかにある本屋さんの話。

そこでしかわらかないあるあるで話を進めるのかなーと思ったら
いきなり2話でその街の運動会が行なわれだした。
もうネタが尽きたのか、それともパン食い競争じゃなくてパンツ食い競争という
クッソくだらないギャグがやりたいがためにリアリティを捨てたのか。
なんにしろ笑いのセンスが合わないのでもう見ない。



総括すると、
自分にはそろそろアニメを見るセンスがなくなってきたのかもしれない。

 

 

「なりヒロWWW」でアドリブパートが少ないって書いてるけど

よくよく考えたら「てさぐれ!部活もの」でもそんなに時間は長くなかった。

gdgd妖精sやてさ部はニコ生やラジオがあって

メンバー同士のノリがいい意味でも悪い意味でも強くなった。

なりヒロはこれからニコ生とかやるんだろうか。

完全大喜利である「なりヒロ検定」はこれからが期待。

 

 

2014-10-21 12:36:49 
テーマ:
テラフォーマーズ

たしか原作は「このマンガがすごい!」に選ばれていたんじゃないだろうか。
進化したゴキブリと戦う人類というSF作品。
話の設定とかいろいろしっかりしてるけどグロ規制が入り過ぎて
わかりにくいしなによりあそこまで規制されたら"大人の事情"が妨害して入り込めない。
毎週見るよりもまとめて見たほうがいいタイプの作品かも。

それにしても金持ちが地下で見せ物をみるシーンってよくあるけど
あれって実在するのだろうか?
そして元ネタはなんなのだろうか。

 

「Gのレコンギスタ」

ガンダムで富野監督作品ということで見る。
キャラのしゃべり方や挙動、カメラワーク、背景の質感などノスタルジックに感じる。
なんの思い入れのない人間が見ても
これはガンダム好きにはたまらないんだろうなぁというのがわかる。
流れで設定を解説するのはうまいけどいかんせん聞き慣れない設定が多いのでしっかりとはついていけない。

アニメ好きな人とこの作品の話をしたら
過去作品との比較、オマージュなどを聞いてもないのに語り出しそうなので
会話の話題にはしたくない作品No.1。



結城友奈は勇者である

またよくわからない部活ものかと思ったら変身ヒロイン作品だった。
変身シーンのBGMとか衣装がまどかマギカっぽい。
変身ものにも女の子が戦う作品にも何の思い入れもないので入り込めず。


「ガールフレンド(仮)」

一時期信じられないペースでCMされてたケータイゲームのアニメ版。
まさかの百合アニメだった。
豪華声優陣出演なのでそのキャラの話を見て楽しむ感じだろうか。


Fate/stay night [Unlimited Blade Works]

Fate/zeroにはハマったのでもちろんこれにもハマれた。
ハリウッド作品に日本が抵抗できるのはこういう完成度の高いアニメだと思う。
zeroの時のようなハードボイルド感よりも萌え要素高めかも。
設定を忘れてるところもあったので
初見にもわかるように説明してくれてありがたい。



読み直すとやっぱりアニメを楽しむ才能があまりないことに気づく。
ロボットアニメ多いなー。
ロボットアニメも全く思い入れがない。
そもそも深夜アニメをまともに見れるようになったのが
25歳くらいからのらき☆すたなので
オールドスクールな設定ものにはいまだに抵抗すら感じる。



音楽は今のところ
なりヒロWWWのOPとEDがベスト。
作っているのがfu_mouとPANDABOY。
アニソンリミックス界隈の代表格がとうとう公式に。
まだ全部聴いていないので"回レ!雪月花"クラスの
バリバリのアニソンがあることを期待。

 

エヴァ今敏関連はちらっと見たけど

中高生の時とか恥ずかしくってテレビのアニメなんか見てられなく、

大人になって嫌でも目に入るMAD動画がきっかけで

やっと気持ちの余裕が生まれたのか見れるようになった。

そんなタイプのアニメファンの意見です。

BiSの思い出3

フライヤー上ではBiSと共演したことになっている。

その時のこともちらっと。

 

 

 

 

 

FiNAL DANCE編集する全体に公開 
2014年07月08日05:36
台風が迫っている。 


明日横浜だが帰りは大丈夫だろうか。 
なぜこんなタイミングで台風なのか。 
うーん。 


パルプフィクションを久々に見た。 
ほぼ全く憶えていなかったので初見の感覚だった。 
トラボルタとユマサーマンのツイストシーンはやはり最高。 
たまに酔い過ぎたらフロアであの動きをやるが誰も元ネタに気づかない。 

それにしてもわけわからん映画。 
キルビルみたいなわかりやすい作品をよく作ったなーなんてことを思うほど。 

タランティーノ作品を見直したきっかけもBiSである。 
テンテンコの自己紹介「噂が一人歩きしてるみたいだね」が 
キルビルのセリフからの引用なのでそれを見るために見直して 
ジャッキーブラウンやデスプルーフなんかも見た。 
メインのカルチャーと思っていたけどこれもサブカルなのかなんて思いながら。 

 
 
 



vampilliaとBiSがコラボすることがアナウンスされた。 
一緒にライヴする時DJさせてくださいよー 
なんてことを言ってたらほんとにそうなった。 
6月の渋谷WWWでのライヴである。 

そこで自分はリハや素の状態を目撃することとなる。 
アイドルには近づき過ぎてはいけないと身をもって知った。 
説明しにくい感覚がそう思わせた。 

というか共演って感じではなかった! 
そしてあの日のDJブースは関係者席に設けられて 
客は転換中DJと気づいていないという結構な地獄シチュエーション。 
PAさんやスタッフがCONPASSのメンツだったので 
若干のアットホーム感があってほんとヨカッタ。 


vampilliaとのMy Ixxxは素晴らしかった。 
一番後ろから最前ブロックまで走るほどに。 




名古屋に急遽特典会が行なわれる事となり朝早くから名古屋に向かった。 
3時間半かけたら名古屋には1650円で行けるということを知る。 

BiS仲間と3人で向かい、現地でよく仲良くなった方々とご挨拶。 
少し慣れ始めたこの感じもそろそろ終わる。 

ミニライブ終了後、 
衝撃の短さで握手会が繰り広げられる。 
ウイぽんとはじゃまた後で!としか言えないレベル。 
ムダは削がれたけど剥がしが強過ぎてキレる女子もいた。 

サキちゃんは握手会で一目見てあー!といってくれるくらいに憶えてた。 
さすがしっかりしてるなーと思う。 

コショージは自分をジザメリ好きなピンキー推しの人として憶えてくれてた。 
メディアで見るより細くてサバサバしてるのは相変わらず。 
新潟を経てからなのか、顔つきも姿勢もしっかりしていた。 
前は素過ぎてテンション任せで話してる感じがあった。 
それがよかったりもするけど、今回はみんなに対してしっかりアイドルとして 
ちゃんと振舞っていたように感じる。 

今までしっくり来ることがなかった接触イベントで 
初めて納得できる完璧なコミュニケーションが取れたように思う。 


その足で難波のロフトワンウエストの研究員イベントに行く。 
なぜか名古屋のイベントについてマイクを持って説明することになる。 
ベロベロだったので何言ったか憶えてない。 
顔なじみの古参研究員さんが名古屋まで行ったのか!アツい!
と褒めてくれたので行ってよかった。

 

この日はvampilliaがいかに過酷なスケジュールを毎回こなしているかを身をもって体験できたり寝てなさ過ぎてDJしたらナチュラルハイで怖いものなしになることを知ったりといろいろ学ばせてもらった。

 

 

 

 

 

名古屋ほんと行ってよかった。

悩んでいるところ後押しして頂いた友人に感謝。

あと名古屋にはレコ屋がたくさんあっていいものも見つかりやすくて楽しかった。

噂によれば東京で都落ちした者が名古屋に売りに来る事が多いらしい。

ホンマか? 

 

 

 

 

 

ロフトプラスワンではベロベロだったので

足を組んでダラダラとしゃべっていたのを後で思い出して猛省した。

トップ研究員のtumaさんやJOJO広重さんを前になんて態度でしゃべったんだ俺は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BiS 7/8 横浜アリーナ編集する全体に公開 
2014年07月10日17:56
ぷらっとこだまの料金が高くなっている。 


消費税が変わって初めて利用したことに気づいた。 
東京には度々行くけど、いろんな交手段を試しているので久々だった。 
本当に飛行機にしなくてよかった。 
欠航しなくても、あの狭い機内で揺れたらしんどい。 

車内でずっと横浜アリーナの回顧録を読んでいる。 
宗像明将さんの批評http://realsound.jp/2014/07/post-861.html 
をはじめ、 
会場でリアルタイムでツイートしてた人、 
行けなかった遠方の人の思い、 
スキャンダラスな部分を抜き出してリツイートする人、 
そしてメンバー本人の言葉も。 



BiSが最後のツアーを終えた。 
そしてひとりぼっちのニコ生という企画が1週間かけて行われた。 

最後のプールイによる手紙で 
今の6人が今までの中で1番好き。
と読み上げた時に、 
自分の所感は間違ってなかったという喜びとそれがもう終わる悲しみ、 
この短いようで長かった活動の重みを感じる。 
そして悪役を演じ続けてきま渡辺マネージャーを真剣に庇う姿に 
今語っていることは真実であると確信した。 


ムリ言ってBOXに付いてるDVDを友人から借りて見た。 
あらゆる事件が発生した車中泊ツアーのドキュメントである。 

全メンバーごとの仕様があるODD FUTUREのPVの穴を埋めるように作られる前半と対称的に厳しさを増す後半が衝撃的。 

何故ここまで丹羽監督はメンバーを追い詰めるのか、何故プールイは冷たくコメントするのか、最後の仙台公演には楽屋の映像がないのかなど 
予備知識がないとわからない作りになっているのは 
まさに未完の映画だった。 
 

しかしこの映像でいかに渡辺マネージャーが尽力したのかがわかる。 
この映画は完成するのだろうか。 
 
 

BiSに魅せられたのはやはり 
この敏腕悪徳マネージャーと大人たちによる手腕だったのかも知れない。 
そもそも入りがジャケットのメタリカロゴである。 
知ったきっかけも全裸PV。 

どこかアイドルとしての魅力を認めたかった自分に若干の敗北感を感じながらそう考えた。 

 
 

横浜アリーナでの解散ライブ当日。 

横浜アリーナの周りに黒いTシャツの人々がたむろしている。 
パンクスからヲタ、レイヤー、サブカル女子、普通の人、ギュウゾウさんなど、 
もはやいつも通りの風景である。 
この空気も今日で最後。 
暑苦しくてわけわからないこのクラウドが大好きだ。 
フェスファッションに溢れたフェスなんて大嫌いだ。 


ロビーでビールが売り切れていて仕方なく氷結を飲んだり、 
歴代衣装の展示を見てPPCCのなくないか?と思ったり 
横アリくんと写真撮ったり、 
前座の蜜矢を楽しんだりと開場と同時に入ったわりに 
意外とスタートを早く感じるくらいには楽しむ。 

KMミュージック佐藤さんの 
研究員とのなぁなぁな前説が始まり 
今日が伝説になる… 
と口ごもって涙ぐむ姿にこみ上げてきてしまい、必死に堪える。 
 

ライブは歴代メンバー全員nerveから始まる。 
やっぱりゆっふぃーとわっきーはいない。 
 

次になぜか渡辺マネージャーによる煽りでクイーンのロックユーカバー。他になかったのかと思ってしまうが、この内輪感こそBiS。 
vampiliaと共演したのもこのフィーリングがあったのかも。 
 

そして怒涛の48曲MCなしのライブ。 
FiNAL DANCEやプライマル。、ODD FUTUREの解散ムードが拭えないと思ったら、 
中盤からそんなことを忘れさせる展開となる。 

通路に出てひたすら踊ったり 
設けられたモッシュピッドで暴れたり 
いつも通りに遊べたのでゴールドチケットにしてほんとよかったと思う。 


歌入りのズレが多々あってデカ箱慣れしていないのが露呈することもあったが 
モーニング娘。のライブのようなスポーティで圧倒させる迫力も魅せつけた。 
ここにきてコショージの歌唱力も向上し 
メインで歌い続けるプールイの貫禄が光る。 

最後の最後で一流正統派アイドルと同等になったように思う。 

IDOLでサキちゃんがダイブした。 
ほんとに骨折覚悟でやってるんだなーと惚れ惚れした。 


レリビでやはりセキュリティが決壊し 
アイドルイズデッドのような、いよそれ以上の暴動に近い 
サークルモッシュが起こり、巨大バルーンが会場にたくさん撒かれた。 
想像を超えた、どんな映画でも描けない思いに溢れた 
まさに現実がフィクションを凌駕した祝祭にいることに歓喜しながら走り回る。 
 
その流れからのラストnerveで 
狂気と歓喜、終わりの近さに気づく冷静の感涙を交えた祝祭はピークに達して 
究極のハッピーエンドを迎えた。 


客電が落ちてエンドロールが流れ、 
渡辺マネージャーによるメンバーの今後が発表される。 
それが余りにも意外で今後が楽しみ過ぎることや 
明日元BiSメンバーによるワンマンと称してライブが行われることが発表されるどっちらけ感で エンドロールで感極まった研究員たちはいつも通りのテンションに戻る。 

やはり、これがBiS。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ユニバースでの怪談会で初めてお話ししたライターさんに

サキちゃん遺影Tシャツを指摘されて横浜アリーナの話をした。

MCなしのライヴに感動したらしい。

 

横浜アリーナの後日談はとにかくスゴい。

最前ブロックである10万円チケットエリアはセキュリティが最も厳しく

暴れる研究員との攻防戦が行なわれたとか

有刺鉄線が巻かれていたのでそこに寝ケチャ(仰向けになって両手を演者に掲げるヲタ芸)したことによって血が流れ落ちて床にこびり着いていたりとか。

研究員仲間は"レリビ"で後方ブロック分けの柵が崩壊し人が雪崩のようになって

下敷きになったらしいが、ウイぽんに「あー!」と指を指され認知レスをもらって

まさに死にそうになるほど幸せだったらしい。

 

自分がいたゴールドゾーンが最もセキュリティがゆるかったらしくて運がよかった。

ユケが"ウサギプラネット"で感動したという大の大人が輪になってぴょんぴょん

跳ねてたゾーンである。正直映像化が怖い。

 

 

 

なにより感動したのがコレ。

 

 


2:47 140708 by アゲタロウドウガ 1352 views - YouTube

 

 

 

あのバルーン演出は公式ではなく研究員たちによるものだったという

何回見ても感動してしまう動画。

 

日記で運営に魅せられたと書いたが、違った。

メンバー、運営、研究員の三つ巴が生んだ概念が魅力だったのだ。

 

「BiSは概念」とファーストサマーウイカは語ったがまさに的確。

ブートTシャツや脱法ロリキャップもそう、

研究員たちの終わらない学園祭の前日が為したものである。

「BiSは第2の青春」とカミヤサキは語ったが、それは研究員たちにも当てはまる。

そんなビューティフルドリーマーの一員になりたくて、

時に古参と揉めながらも新参たちもみんないろんなものを作り出した。

 

そんな研究員のトップtumaさんの印象的なツイートがある。

 

 

初期の研究員さんは、チュッパーさんやtoutouオタだったり、Saoriさんオタだったり、ハイパーヨーヨさんオタだった方が多くて。僕は地下オタ時代に尊敬してたチュッパーさんやフィーマーさんのノリをBiSさん現場でやりたくて。その辺りを美味しいとこどりでパクりたかったのである。

 

最終的には、BiS48以降の流れで、BiSさん現場はロキノン寄りにシフトせざるを得なかったのさーという。それは元来ベースにクソオタの血が流れてる人間にとっては、心の底から馴染めるものではないのさーという。

 

毎回泥酔して、新装オープンしたばかりのライブハウスの柵を壊すわ、肩を脱臼したり足を捻挫したり、歯がへし折れてたり、冬のラジオ公開収録現場で鍋やって出禁になったり、研究員以上にフィーマーさんやチュッパーさん達の方が伝説なのだよね。語る人が、ある意味で騙る人がいないだけで。

 

ワンマンでのビッグフラッグや、シャチ乗り、夏祭り感投入、御神輿、自由自在なリフトやコールは、かつてのフィーマーさんやチュッパーさん達のスタイルをトレースしたに過ぎないのに、“研究員”っていうのは上手くその辺を喧伝しただけなのだよね。僕とか、僕とか、僕とかが。

 

だから“研究員”って胸を張って言うって事は、アイドルオタ的には“チュッパーさんやフィーマーさんの劣化コピーです”っていう事を自ら自慢してる恥ずかしい事なのだけど、その辺の流れや由来を知らなければ末期の様な状態にもなりますよねーっていう。

 

もっと言うと、IDOL Tシャツを着て他現場に行くっていう事は、そういう先人な人達に憧れてましたけど出来なかったのでBiSさん現場でそれをやってますっていう意味合いがあったのだけど、“研究員”っていう言葉が独り歩きするに連れて、エセファッションアイテムみたいになっちゃったという。

 

そんな感じで研究員なんて何にも凄くないし、オリジナリティも無いし、パクリと焼き直しとトレースと内輪ノリと自己陶酔感で乗り切った界隈なので、とっとと他に楽しい人たちを見つけた方が良いです(・з・)

 

 

 

 

 

研究員も模倣だった。

BiSも人気絶頂で武道館で終わる高橋愛率いるプラチナ期のモーニング娘。の模倣で

運営はマルコム・マクラーレンの模倣。

実はこの三つ巴は一貫していたことに驚く。

 

 

 

横浜アリーナで解散ライヴと打っておいて別の場所でラストライヴやるのは

BLANKE JET CITYのそれか?など最後まで都市伝説的な思わせぶりまで。

まさに人気絶頂、これからが期待される中でBiSが閉じた。

 

 

 

世界を変える事ができなかったと降参したBiSはこれからメンバーが分散して

その目標に新たに向かうというストーリーができた。

そしてオルタナアイドル達には下手なことをしても二番煎じと罵られるであろうハードルと、大舞台に立てることができるという夢を背負う事となる"BiS以降"の世界にBiSは変えてしまった。

 

 

と、以上全て主観の話です。

これからも活躍が楽しみ。

 

tumaさんのツイートにもあるけど、

アイドル現場の荒れ方はフーリガンやパンクスそのものだし

客はみんないろんな音楽を聴いてきた人たちが多くていろいろわきまえている。

これを受け入れる器量がないロックシーンよりも全然楽しいわけです。

 

 

先日研究員仲間が勧めてくれた大阪発のアイドルPassCodeを見に行った。

客が面識はなくても知ってる顔だらけで笑った。研究員だらけだった。

 

ライヴはマキシマムザホルモンのようなメガミックス的な楽曲展開で

Fear,and loathing in Las vegasとかEnter Sikari系エレクトリームで客のノリもモッシュ&ダイヴだったりベロベロに酔ってたりと楽しい現場だった。

ここの古参もコールやTシャツなど既に作っている。

 

 

 

 

物販の列で研究員たちと横アリ同窓会のような会話を多くし

今後のBiSメンバーの情報交換を行なったりと和気あいあいであった。

SOBやBRAHMANのようなハードコアファンが多くて自分のような見た目DQNも受け入れてくれている。

新しい遊び場ができたのである。

 

 

 

 

 

横浜アリーナライヴのエンドロールの最後に

「世界を変えられちゃった研究員たち」と表記されていた。

なるほど、こういうことか。

 

 

 

 

 

 

 

さよならBiS。

アニメより非現実で映画よりスリリングだった日々をありがとう。

 

 

熱狂する事なんてもうないと思ってた。

BiSの思い出2

BiS主演映画についての日記もあった。

 

 

アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロバガンダ大戦争編集する全体に公開 
2014年04月05日00:25
BiS主演映画『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロバガンダ大戦争』を見た。 


映画としてはC級カルト映画な仕様でムダに出血、グロデスク、理不尽展開の連続。 
ギターウルフの「WILD ZERO」を思い出した。 

原発推進に使われるアイドル」というネタで展開するストーリーだが、 
洗脳、暗殺、刑務所ライヴなどもはやアイドル映画ではない 


印象的だったのはBiSのライヴシーン。 
完全アウェイの中、1人2人とノッてくるオーディエンスが出てくるのだが 
そのノリ方がポゴダンスからのモッシュで完全にパンクのそれなのだ。 
そして定番の「レリビ」でのサークルモッシュが発生する。 


アイドルでもなくパンクでもない、 
しかしBiSはアイドルでもありパンクでもあり全てだ! 
アイドルはアイドル、パンクはパンクにしかなれねえ! 
何をわけのわからないことを言ってるんだ! 
それがBiSだってことだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 

キルラキルのセリフを引用してみると 
BiSをそんな感じに批評してるような映画だった。 


そんなBiSの皆様、もしその意志があるのならば 
解散前に制服向上委員会以降アイドルとしてはタブーとなった 
原発を訴えてはどうでしょう。 



十三の第七藝術劇場で見たのだが、 
映画予告の最後にブルーバックで前売り券のインフォが出てくるのが 
なんともノスタルジーだった。 
DVD、ブルーレイ、TSUTAYAがいくら発達しても 
そのブルーバックと映画泥棒は映画館でしか見れない。 


映画『アイドル・イズ・デッド -ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』予告編 - YouTube

 

 

 

 

 

 

アイドルイズデッド外伝編集する全体に公開 
2014年05月31日01:04
アイドルイズデッドのDVDを買った。 


スピンオフが入っているからそれが見たくて買った。 
後悔はしていない。 


コショージメグミ主演でコッピも登場する。 
主演と言うけどどっちも主役な内容。 

コッピがまさかの設定で出てきてオチも秀逸。 
なんかコショージの顔むくんでない? 


グリーンデイのアメリカンイデオットのTシャツを着たパンクなコショージが 
アコーディオンで弾き語りをするのだが、その歌詞がとにかく秀逸。 
BiSにおけるコショージそのものを歌っている。 


コショージには何もないとされているが、 
専門学校に行こうと思うほどに映画は見ているであろうし、 
The Cureをフェイヴァリットに挙げ、マイブラのライヴには2回行っていて 
吉田山田まで聴いていてわりと音楽にも詳しい。 
先輩メンバーがその二つを得意分野にしているから 
下手に表立って主張しないのかもしれない。 
 
 

「no regret」の歌詞はわけがわからないとされているが 
あれが一番曲の歌詞としては自由に捉えられていいと思う。 
「FINAL DANCE」の歌詞はコショージの言葉がたくさん採用されたらしい。 
研究員時代にBiSを革命家として見ていた視点ゆえに反映された言葉選びらしく 
シドヴィシャスも ジョンレノンも~ 
のくだりがそれと思われる。 

なので「馬鹿なふりだってした」と歌うパートにはドキッとさせられた。 
それに横浜アリーナのライヴタイトルだって「だまされた気分はどうだい?」である。 

BiSオーディションを受けたときも応募の時点で加入できることを確信していたそうだ。 金髪が欲しいだろうと思っていたから、と。 まさに上記の歌詞内容そのもの。 
 
 

頭がいいか悪いかの話はともかく、 
ホラーとも言われている彼女のブログの 
昔は魔法が使えた発言や即興アイウエオ作文にも 
とてつもないセンスが発揮されている。 

それを裏付けるように占い師に才能を持て余していると指摘されたり、 
ミキティ本物氏に何故2割しか力を出さないのか?と訊ねられたりしている。 
親友であるでんぱ組.inc藤咲彩音はコショージと話していると 
宇宙に行った気分になると語っているのもそれが起因か? 

 

その才能が本格的に開花するまでBiSを続けて欲しかった。 
解散後を一番何も考えていないとされている 
このひょっとしたらひょっとする人間の動向が気にならないわけがない。 
願わくば大森靖子vampilliaとこれからも共になにかやって欲しい。 
 
 

 

 

 

 

"キノコになりたい"発言で愕然としていたけど

次に活動が決まって本当にうれしい。

http://www.ekoms.jp/bhg_oubo.html

I am robot and proudエレクトロニカなので

コショージの意見が反映されたシューゲイザーエレクトロニカになったらいいな。

そして大森さんはコショージとなにかやる気まんまんらしい。

願ったりかなったり。

 

 

 

 

それにしてもコショージ好き過ぎるというか、過度に期待し過ぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

コショージ編集する全体に公開 
2014年06月24日10:46
【News】BiS最後のメンバー凱旋公演 みんなに内緒でおばあちゃんのお葬式 http://ift.tt/1puxIZD 


コショージに求めているのは 
探偵ナイトスクープに出て来るような 
エンターテイメントとして出してギリギリアウトなことをやらかす素人への期待と 
似ているのかもしれない。 

no regretがBiSの中で一番いい歌詞と思ってます。

 

 

 

 

 

 

あの素人くささは抜けるのだろうか。

新プロジェクトは20歳までの募集だから最年長になるので

姉らしくなるのだろうか。

 

no regretは解散後の状況を想定して作られたらしいが

具体性を帯びていないから普遍性を持っている。

山本精一の歌っぽくていい歌詞だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カミヤサキ編集する非公開 
2014年07月04日14:47
BiS最後のニコ生 今日はカミヤサキのひとりニコ生だった。 


加入前の話やロフトワンでしゃべっていたユケとの出会いの話、 
横アリの衣装はサキちゃんによるデザインであることなど 
過去から未来までの話を展開。 
縁のある人からの手紙はチェキ担当だったエイベックスの人。 
ここで落涙していた。 
 

自分はコメントを拾ってくれたことで両手挙げて喜ぶくらいには推しているので 
今後の活動が気になって仕方がない。 
共通してアニメ、ファッション好きなので 
そっちの方向に転んでくれたらうれしいけど 
意外な方向にいくという話なのでどうなるのか。 




BiS階段のライヴ前にあったタワレコNU茶屋町店でのインストアではじめて接触。 

先日のDJきっかけで頂ける事となった 
EspeciaのYAMETEキャップをかぶっていくと 
ペシストさんからもお声をかえて頂けたりして 
いつものタワレコがアイドル現場になってる感じがして面白かった。 

握手会で一体何を話していいのかわからないので 
とりあえず自分と趣味の共通点を探し、それについてお話ししようと思った。 
のぞしゃんはK-POP、テンコは映画、サキちゃんはアニメ、 
ウイぽんは一度マジで中崎でみかけたと思うのでそのこと、 
コショージはジサメリのCDを買ったツイートがあったので 
ジザメリTシャツでも自慢しようと着ていった。 

なのでプールイさんに何を話していいのかわからなかったので 
先輩DJに言われた通りいいにおいのするイベント絡みの人間である事を言うと 
ものっすごい微妙な反応をされて心が折れかけるが 
のぞしゃんにEXOの話したら好反応でテンションを持ち直す。 
テンコはYAMETEキャップに反応しサキちゃんとキルラキルの話、 
コショにジザメリだーと言われウイぽんに中崎町好きやで!と言われ終了。 

時間にして2分以下。こんなにベルトコンベアーのようなものだとは。 

チェキ会もどういう顔していいかわからずに終了。 
みんな手慣れているなぁと思いながら他の研究員さんたちを見届ける。 

AKBのCDめっちゃ買う人の気持ちがよくわかった。 
アニメのキャラみたいに非現実な人が実際にいて、 
その人とふれあう事ができるのは現実離れした出来事だと思う。 
そして文句を言うのはみんな外野の何も知らない人たちだということも。 


BiS階段のライヴ翌日 
TSUTAYA戎橋でまた特典会があったので行く。 

みんな日にちが近いから憶えててくれてうれしい。 
この認知される喜びも非日常だなぁと思う。 

チェキはコショージとサキちゃん。 
コショージは今日ジザメリじゃないじゃんと憶えてくれていた。 
ほんまもうちょっと頑張れよというとフハハハハと笑う。 

サキちゃんとキルラキルの話で盛り上がり 
時間ギリギリまで最終回がいかに素晴らしかったかを語ってくれた。 
なんというかちゃんとチェキ会が成立した気がしたり 
前日のライヴのフルアウトっぷりもあってここで推しになった。 
深いぞ接触カルチャー。 


そこからなんばHATCHのライヴまでだいぶ間が空くが、 
ひたすらBiS楽曲を聴きまくり、動画を漁り、記事を漁るなどし、 
アニメなんか見る時間などなくなり没頭した。 
知り合いの古参研究員より詳しくなってしまって引かれる事案が発生するなど。 
そして今のBiSをろくに知らずに昔の5人がよかったとか言う人に対して 
殺意を持つ瞬間が生まれたりした。 
なんでそんなプライドを持ってしまったのか。 

しかし地方への遠征などはさすがにできない。 
おまいつのみなさんは一体どうしているのだろう。 
いまだ謎な事が多い。 


他の研究員さんは他のアイドルも追っかけていたりしてて 
"アイドル"という括りで好きなんだなと感心する。 

さてアイドル。 
俺が好きなのはアイドルのBiSなのか。 
そもそもアイドルとはなんなのか。 
 
 

かのナンシー関は語った。 
 

"アイドルというのは、歌がうまくてかわいくてなどという素材の問題ではないと思う。 素材と客との関係性において発生する「状態」のようなものだ。" 
 

自分もこれにはほぼ同意で、 
言ってしまえばこないだまで俺のアイドルは菊地成孔だったり 
ECDだったり会田誠だったりした。 

要は受け手の創作としての"アイドル"なのである。 
発信側が申告するジャンルとしてのアイドルはまた別の概念であり、 
それもまた含まれ得るということになる。 
 

そして自分の中で始めてアイドルとアイドルが合致したのがBiSだ。 


BiS階段 - primal. (14.05.06「BiS階段 LAST GIG」@渋谷WWW ...

 

 

 

 

 

殺意抱いちゃってますよ。怖いですねー。

狂気ですねー。

 

コショージに頑張れよと言ったのは

登場して最初のMCで衣装用の靴ではなく私服のDr.マーチンを履いていることに指摘されるまで気づかなかった事、

no regretの歌いだしを間違えるなどあったことから。

コショージのフショージを生で見て感動するくらいに熱狂していた。

 

最後に展開しているアイドル論は

ちょっと説明不足ですねーいいたいことわかるけど強引ですよ。

もっと文章力つけないとねー。

マイブームと一緒になっちゃってますよ。

 

続く